たばこを食べてしまったら
 誤飲事故のトップ たばこ
たばこは子供の誤飲事故のトップです。乳幼児ではたばこ1本に含まれるニコチンが致死量に値します。(成人の場合は2本分)乾いたたばこの場合はそれほど吸収力はありませんが、水に浸されたたばこやその液体はニコチンが溶け出して吸収しやすくなっています。 ハイハイやつたい歩きをするようになったら必ずたばこは手の届かないところへしまいましょう。「ここなら多分大丈夫。」ではなく、「絶対取れない場所」へ片付けることが誤飲を予防します。
 たばこを食べたときの対処法

食べてしまったたばこの種類によって対処法も変わってきます。
症状は、吐き気や嘔吐。顔色が悪くなったり、呼吸・脈が速くなることもあります。また大量にたばこを摂取してしまった場合は意識障害や痙攣、呼吸停止になってしまう可能性があるので十分注意しましょう。

吸う前のたばこの葉 気づいた時点ですぐに吐かせる。
たばこの葉や吸殻の場合は、水や牛乳を飲ませてはいけない。
(ニコチンは水に溶けやすく水分を取ると吸収率が上がってしまうため)
たばこの葉の誤飲が2cm以下なら、4時間観察し症状がでなければ問題はありません。 たばこの葉を2cm以上飲んだ場合はすぐに病院へ(胃洗浄をするため)。
吸殻の入った水やジュースの場合 気づいた時点ですぐに吐かせる。
水や牛乳を飲ませてから吐かせる。すぐに病院へ(胃洗浄をするため)


たばこを食べたのが2cm以下でも心配ならばかかりつけ医の診断を受けてください。

中毒110番
たばこ専用相談電話(年中無休24時間 テープによる対応)
TEL 072-726-9922
大阪中毒110番 072-727-2499 (365日 24時間対応)
つくば中毒110番 029-852-9999 (365日 9~21時対応)



参考サイト 参考サイト:市民のための中毒知識/たばこ誤飲に関する処置について
娘がたばこを食べた時(我が家の場合)


娘が10ヶ月の頃、私はパソコンを、旦那はテレビを見ている中とっても静かに私達に背中を向けなにやらゴソゴソとしていました。ふと覗いてみると、手の届かない棚に置いてあったはずのたばこが散乱。さらに、たばこ一本の2/3しか残っておらず、口の中を見るとたばこの葉っぱがいっぱい。

自分の子供がたばこなんて食べない、手の届くところにおかなければ大丈夫と思っていたので私は大パニック。
とりあえず口の中にある葉っぱを掻きだし、水で口の中にあるものを出しました。さらに旦那が口に指を入れ3回ほど吐かせました。とりあえず、それしかすぐにできる対処がなく、その後震える手で市の救急センターへ電話をしました。


救急センターの方では、「吐き出したのならとりあえず家で様子を見てください(夜11時頃だったので)。」といわれました。何か他に症状が出た場合はすぐ病院へ、4時間ほど様子を見て大丈夫なら問題ないといわれました。
我が家の娘は、泣きじゃくりながらも口の中のものを吐き出させられ、その後4時間程様子を見ました。なんとか大事には至らず、その後も普通に生活しています。

子供は昨日できなかったことでも次の日できるようになります。
今回のことで、少々育児に慣れてきている自分を反省しこれからは危険なものは絶対に手の届かないところへ隠すようにしています。 たばこを食べた後の対策として

1.水分を取らせない(ニコチンの吸収を早めてしまうので)
2.食べた量がが半分以上ならすぐ病院へ
3.灰皿の水を飲んだ場合はすぐに病院へ

たばこを食べた量が半分以下だった場合は、吐かせて4時間程様子を見ます。顔色が悪くなったりと変わった症状がでなければ問題はないそうですが、心配な場合は医師の判断を仰いだ方がいいです。


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